マザー・ラブホルモン

マザー・ラブホルモン

母親の愛情ホルモンのことです。
妊娠すると、身体のホルモン分泌が変わります。
特に下記の2つのホルモンがお母さんの育児へのムードを高め、
それがお母さんの脳の神経細胞に作用していると考えられています。

エストトラジオール:女性美を創る

プロラクチン:赤ちゃんを大切に育てようという気持ちを促進。
乳腺を発育させ母乳分泌を促し、
子供をかわいがろうというとする母性愛をつくる。

妊娠後期にはいると幸せホルモンともいわれている
オキシトシンなども分泌され、
多くのお母さんは落ち着いた安らかな気持ちになります。