ノンレム睡眠

ノンレム睡眠

睡眠状態を2つに分けると、
脳が活動していないノンレム睡眠(Non-REM sleep)状態と、
脳が活動して覚醒にあるレム睡眠(REM sleep)状態があります。

ノンレム睡眠は「脳が眠っている」状態。
脳に記憶が残らないといわれていて、夢も見ないといわれている。
呼吸や脈拍は穏になり、体温も少し低くなり、血圧も下がります。
しかし筋肉の活動は休止しません。
この間は、多少の物音にも反応せず、
急に起こされてもすぐに起きることは無いといわれています。
子供では成長ホルモンが分泌され、成長を促進します。

ノンレム睡眠の後はレム睡眠がつづきます。

 

参照=
赤ちゃんの寝る姿勢
睡眠
レム睡眠